2006.10.22
育児休業中の賃金、雇用保険で最大7割補償・厚労省方針(=゚ω゚)だぽ
((((((っ`*´)っブーン
床屋いったけど、予約がつまっていて2時間待ち言われたので帰ってきますたよ~^☆
なんとなく予約するってのがいやで、いつも飛込みで入るわたくすでつ。
で、某メールマガジンを見ていると、数日前に日経1面に載ってた記事がありますたでつ。
気にして読んで何日も経ってないのに、スッカーリ忘れてまつでつ。(゚ρ゚)ワスレタポ
やっぱりこれは覚え書きしておくでつよ。
育児休業中の賃金、雇用保険で最大7割補償・厚労省方針
厚生労働省は会社員の育児休業取得率を引き上げるため、2007年度から雇用保険に新たな支援制度を設ける方針を固めた。企業が育休をとる社員への経済 的支援を手厚くした場合に雇用保険の財源で助成する仕組み。育休前賃金の4割となっている雇用保険助成額を最大7割まで引き上げ、企業による独自支援と合 算して賃金の全額補償にも道を開く。企業による社員への育休支援強化を促し、仕事と育児を両立しやすい環境を整える考えだ。
雇用保険には「育児休業基本給付金」などがあり、育休をとる人は原則4割の賃金が補償される。ただ収入減少などの経済的な理由で出産をためらう人も多い。 (07:00)
本紙面に載ってた記事よりだいぶ(´・ω・)ミジカス
日経たん、ウェブと本紙の差が大きいでつよ。(´・ω・)セコイス
調べるの面倒なので、覚えている範囲で補足しておくぽ。
1.財源は今までの育児休業関連の助成金を廃止縮小すて、3事業費から賄うらすぃ。
2.大企業は半分、中小は2/3助成するらすぃ。(最大3割助成)
企業が育児休業中に給料を3割支給すれば、
育児休業基本給付金3割
+
育児休業者職場復帰給付金1割
+
今回の助成金3割
+
企業負担3割
で、全額補償されるような仕組みにしたいらすぃ。
ん~日本シリーズが気になって落ちが思いつかんでつ。(´・ω・`)モキュ
11/13追記
トラックバックが付いたので訪問してみると、どうもわたくすの理解は違っていたようでつ。
企業が3割負担すると助成金が3割つくのではなく、6割負担すると3割キックバックされるって形らしいでつよ。
日経の元記事を読んだとき、なんか違和感があって多少読み返したのでつがそれでも正しい理解に辿り着けなかったようでつ。(´・ω・)アフォス
数日経ってからこのエントリ書いたのでつけれどね。
どうも、この記事に関してはうまく理解されていないようで、日経たんもミスリードだと批判されて然るべきでつかね。(´・ω・`)モキュ
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厚生労働省に聞いてみようか? 先日、HPがなくなりました。自分で構築していたサイトなので、もうメンテナンスがつらいことつらいこと。新しくすることにしました。話変わりますが、私が子供を産むのをためらう理由No1はズバリ産休・育児休暇中の生活費がないなのです。そしたらですよ、ある日の日経のサ・
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